annonymous 6 jours de ça
・ ロシアにおいて微笑みは友人間で共有されるものである
商店の店員があなたに微笑まない理由はここにある
あなたは店員の友人ではないのです。
・ ロシア人の平均的な笑みは唇のみで表現される。
・ 英米独と違い、ロシアでは微笑む事が相手を尊重しますよという合図にならない
西側のように挨拶の時にニッコリするとロシア人は疑問を抱くか・・・場合によっては侮辱されたように感じる。
こういった微笑みは「不正直さ」や「真の感情の隠蔽」を連想させる。
・ ペレストロイカ時代のアメリカ人「ロシアで税関員にニコッとしたら無視された」「街で目が合ったロシア人にニコッとしてもガン無視されんすけどwwww」
知らない人から微笑まれた場合のロシア人の思考「何故? こいつはなんで俺に微笑んでくるわけ??」
・ ロシア人「小さな子供、犬や猫を眺める際に必ずしも微笑む義務はない」
アメリカ人とは違います。
・ チェース・マンハッタン銀行「もし私共の職員があなたに微笑まなかったなら・・・ドアマンにその旨お伝え下されば1$差し上げます」
ロシアではこれはなんらかのジョークだとしか解釈されない
・ ロシアでは機械的に、礼儀作法で微笑む、ということはない。
ニッコリするのは本当に相手に好意を抱いていますよ、というのを伝える仕草なのです
・ あなたがロシア人に対して微笑んだ場合、微笑んだ理由が「明確」でなくてはならない。
なぜ微笑んだのかがハッキリしないケースではロシア人は非常に困惑する。
「あなたはニッコリした。 その理由が知りたい」
・ ロシア社会では「場の雰囲気を明るくするためにニコニコする」というような習慣はない
・ ロシア人教師の口癖「ニコニコするのはあとでいい。さっさと勉強しろ!」
・ ロシアでは微笑みと笑いの境界線が曖昧である。
ニコニコしている生徒に対する教師「何笑ってんだおまえ!」
ニコニコしてる誰かに対して「どうしたん? なんも面白いこと言ってないけど?」
Iosif Sternin教授、ヴォロネジ大学(パーヴェル・チェレンコフらが学んだ事で名高い)ttp://old.drugie.ru/page/1/4427/0/all/publ/
annonymous 6 jours de ça
冷戦、陰鬱な社会→ 笑わない東欧の人々
こうじゃないの?
ラトビア 6 jours de ça
共産主義者社会だからって人生の大事なものが無くなるわけではないから
家族、恋愛、成功と失敗・・・ソビエトにだってそういうものはあったんだよ
ノルウェー 6 jours de ça
笑顔の多さが経済的な問題なんだったらアフリカの最貧国の人々はどんだけ笑わないねんって話になるよね
annonymous January 9 at 2:52pm
こういう記事を読んだ所でアメリカ人の意見は変わらん
アメリカ「ロシア人ってほんと・・・・暗いですね、陰気臭いですねww」
自分としてはあのロシアの陰鬱な感じは気候のせいだと思ってたが違ってたんだな
annonymous January 10 at 4:10am
こっちがニコッ。 むこうもニッコリ。
これがコミュニケーションの基本でしょ
セルビア 6 jours de ça
だからそれって嘘の笑顔じゃん
そういうのは要らないんだよ
そりゃ自然にニコッとしてくれりゃあ嬉しいよ?
でも店員達が笑顔になりなさいと強制される筋合いはない
ドイツ 6 jours de ça
これはロシア視点の記事だけど、北欧、ポーランド、ドイツだって意味もなくヘラヘラしてたらアホかと思われる。
その辺文化的にロシアがそんなヨーロッパから遠いかというとそうでもないんじゃないかと
ベルギー 6 jours de ça
地理的にはロシアの大部分がヨーロッパとは言い難い
でもロシア人口の大半はヨーロッパ人といえる
annonymous 6 jours de ça
ロシアは正教じゃない国から意識的に距離おいてた時期がある(15世紀ごろ?)
あれで所謂西側諸国とは別の文化が育っていくことになった
annonymous 6 jours de ça
「なんでドイツ人って睨んでくんの?」スレも結構伸びてるなw
そのスレではドイツ人ってやっぱ「礼儀知らず」で「粗暴」wwみたいな意見が多いんだよね
で、そういう叩き方してるのはアングロサクソンの奴ら。
アングロサクソン「西側文化=俺ら。 アングロサクソン基準に合わなきゃなんでも叩く!」
ドイツ 6 jours de ça
俺が誰かをガン見する場面なんて、そいつがなんかふざけた真似してる時くらいだけどなあ
annonymous 6 jours de ça
何秒くらい見ちゃうと「チラ見」なのか「ジッと見」なのか
この境界線が国とか文化によって相当違うんだと思う
ドイツ 6 jours de ça
子供の時「他者との諍いを避けるには」みたいな授業で習った
「ガン飛ばしやがって」って言われずに済むのは0.5秒くらいだってww
お前らの国だとどんくらい?
スウェーデン 6 jours de ça
「今週の木曜日、Norbergsのキャンプ場にてある女性が散歩中に、ジョギングする別の女性と出会った。
現地警察の報告によればジョギング中の女性は楽しそうな素振りで、笑い声を上げ、女性に挨拶をした模様。」
このジョギング中の女性の行為が目に余るものだったとし、女性は当局へ通報した。
annonymous 6 jours de ça
なるほど。
どこの捏造新聞だよw
スウェーデン 6 jours de ça
↑ 実際にあった事案です
セルビア 6 jours de ça
信じられんな
万が一ちょっと驚いたとかあった・・・にしても通報するとかありえん話
バックストーリーがあるんでない?
元々パラノイアな人だったとか誰かに狙われる可能性があるような人だったとか頭おかしかったとかスウェーデン人だったとかw
ハンガリー 6 jours de ça
これ特殊なケースではあるんだよね?
俺が女に挨拶する時は両頬にチューするし場合によってはその時軽くその子の二の腕持ったりもするけど
これスウェーデンでやったら通報されんの?
annonymous 6 jours de ça
↑ 通報した
annonymous 6 jours de ça
なんかアメリカ人みたい
なんにでも被害者面する国民性
スウェーデン 6 jours de ça
特殊なケースではあるけど本質をついてるといえる
ポーランド 6 jours de ça
ポーランド語でも笑う=śmiechという単語とニコニコするという単語=uśmiechはすごくよく似てる
知らない人にニコニコしちゃうような人は信用出来んとかヘンな奴とか思われます
ロシア 6 jours de ça
ロシアにもこういう言い方がある
“Смех без причины – признак дурачины”
「理由もなしに笑うはアホの証拠」
なんでそこら辺をニヤニヤしながら歩いたりするかなあ
感情のこもってない仮面みたいな嘘笑顔向けられるとゾッとする
笑顔のない店員 ←家電、洋服販売、車のディーラーなんかはロシアでも営業スマイルするようになってきた
(午前3時の飲み屋で)ウオッカのクランベリージュース割りを奢ってあげましょう(スマイル(ククク みたいな営業キモいんですが
ポルトガル 6 jours de ça
なるほど
ポルトガルでロシア人が恐れられてる理由はそこだな
ちょっとは笑ってくんないと怖いよw
annonymous 6 jours de ça
バルト諸国に行った人はだいたい「あいつらマジ笑わねーww あんないつもムスっとしてることないのに」みたいに言うね
デンマーク 6 jours de ça
真実すぎてビビったw
北欧の俺らは冷たいし友達になりにくいイメージあるけど礼儀正しいよ?
礼儀正しい笑顔だってできる。
バルト諸国、ベラルーシ、ロシアのお店の店員さんも最近はやや親切になった。
一昔前だったら:
お前らがどこかのお店に入る
店主の顔から想像できる彼の心象風景「貴様よくも・・・俺の1日を台無しにしやがったな・・・」
ドイツ 6 jours de ça
ドイツに2つの店があったとする
1の店内ポスター「わかっとるだろうが・・・お前らはニコニコしてナンボの商売や!」
2の店内ポスター「私共は営業スマイル分の余分な賃金を従業員に払っておりません。 代わりに他店より5%安く商品を提供しております」
俺らがどっちの店に行くかわかるよな?
EU 6 jours de ça
Schleckerはそれでどうも上手くいかなかったんだけどね
Schleckerは。ドイツ、オーストリア、チェコ、ルクセンブルク、ポルトガル、ポーランド、フランス、スペイン、イタリアにスーパーマーケットチェーンを展開し、社員数5万2千人を数えるドイツ企業であった。2012年2月に破産申請の手続きに入った。wikipedia
annonymous 6 jours de ça
リトアニアとエストニアではなかなかいい笑顔を見た
若い世代はやっぱ変わってきてると思う
スウェーデン 6 jours de ça
他人にボディコンタクトする、知らない人に近すぎる場所に立つ
北欧じゃこういうのはとにかく無礼な振舞いということになってますので
アイルランド 6 jours de ça
アイルランドじゃ都会以外だとみんな普通に知らない人にニッコリしたり挨拶してるなあ
アイルランド 5 jours de ça
ドイツ、ポーランド辺りもあんまり笑顔みせないね確かに
クロアチア 6 jours de ça
ネットじゃロシア人の女の子といえばニコニコしてるイメージがある
ラトビア 6 jours de ça
エラスムスでスロバキアから来てた学生たち「俺クンってどんだけうちらのこと嫌いなの(泣」
いや別に嫌ってないよ、ただあんま知らない人には笑顔見せたりしないだけなんだ・・・
エラスムス計画には多くの目的がある。学生の交流が一番よく知られた政策であるが、大学の部局間での協力拡大についても支援がなされている。具体的には、大学の共同カリキュラムの開発、集中講義の創設などが行われ、そこにはアメリカ、イギリスの英語圏の大学の優位に対して対抗するという狙いもある。
EU 内に加えて、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェーを含む EEA (欧州経済領域) と、EU 加盟を希望しているトルコなどの国々について、学生・教員の流動化を促し、支援することである。 スイスは1990年代、EUから距離を置きたいという考えで、エラスムス計画からも離脱していたが、2007年には復帰した。wikipedia
annonymous 6 jours de ça
ロシアで育って今は中欧で暮らしてる俺
たまにロシアに帰ると「しまった今の俺はアホみたいに笑っとるww」みたいに感じる場面が発生して困る
annonymous 5 jours de ça
あるあるww
人生の半分をアメリカで生活してる俺がロシアに戻る「よう、元気?(ニッコリ」
ロシア人「なんで馬鹿みたいに笑ってるんでしょうねえ・・・」
昔は俺もおんなじボートに乗ってたわけで、彼らの考えてることは手に取るようにわかるんだが・・・
さらにアメリカに戻ってピザ屋の兄ちゃんと「よう元気!?(ニコッ」「元気元気ィ~(ニコッ」みたいなやりとりするとホッとします
annonymous 6 jours de ça
接客業でもない限り理由もなく笑顔になんかならないよって国はたくさんある
見境なくニコニコしてんのはアメリカ人だけ
リトアニア 6 jours de ça
すごくゆっくりと、内側にいる俺らにはよく感じ取れないくらいのスピードでその辺は変わりつつあるような気がしてる
外人曰く「10年前に比べるとお前らもよく笑うようになったもんよwww」
接客はまたちょっと別の話。
20年前は極悪店員なんてごく普通だった
自由市場とやらがやって来て・・・店員が「こ・・・こっ・・・んにちわ」「ら・・・らっしゃい」とか言い始めた時は驚きましたww
"Why don’t Russians smile?" – the misreading of body language and cultural norms from europe
俺からすれば、ロシアはおろかイタリアとスペイン以外の欧州人は笑わないイメージ。
トランジットで利用したシェレメチェボ空港の売店のお姉ちゃんが超無愛想だった理由はこれか
日本の接客に慣れすぎてるしイタリアでニコニコ愛想よくしてもらった帰りだったから、軽くショックだったのを覚えてる
いや~こういう記事は勉強になるわ。
同じようなサイトで誹謗中傷ばっかり載せてるところあるけど、
こういう文化的なのは面白い。
ロシア人の言い分はまっとうだしそれが文化なんだから尊重すべきだね。
ロシアに言ったら笑わないでおくよ。すげー楽だし。
劇○表示のこと?
あそこカイカイみたいにおかしいから
あんまり覗かない方がいいよ
アメリカ人なんて、ワライタケでも拾い食いしたのかと思えるほど、年がら年中笑ってる。
文化の違いだろう
そうやって考えてみれば分からんこともない
詐欺をする人間はいやらしいくらいの笑みで近づいてくるからな
そういう意味じゃ日本人はかなり騙されやすいもんな
どっちの社会がいいか決めるのは難しい
どっちもあるってことにするのが一番かな
ちなみに俺は笑みの多い国のほうがいい
ただし詐欺野郎には気をつけてる
共産主義国だったからだろ。
武士が商売するのと同じ事。
都市部はどこも笑わないな
アメリカでもNYとか相対的に笑顔少ないと思う
イギリス、フランスは愛想笑いもするけど、しない方がクールみたいな感覚はあるように見える
いやいつもニヤついて殴ってるイメージだわw
ムスッとしてるというかいつも怒ってる感じに見える
文化の違いだろーけどさ
オーストラリアはアメリカ的だな。エレバーターで一緒になっただけでもニコニコ挨拶する。
記事中でもアングロサクソンの文化って言われてるしね
ああいうのはアングロさんの良い所だなあ。
笑うという行為は本来攻撃的なものであり
獣が牙をむく行為が原点である
~シグルイ~
実はプーチンは側近が困るほど駄洒落好きのおっさん。
…信じられないが本当だ。
イタリアなんかは笑顔が多いな。英語話すと無表情になるが…。
日本に帰国したとき、何でこの国の人たちはこんなに無愛想なんだろうと思った。
一週間も経たないうちに自分も戻ったが。
微笑みが多い国のほうがいいな。
非常に興味深いテーマで勉強になりました
「親しみ」から「侮辱」などまで、国民性によって受けるここまで印象が変わるのはおもしろくもあり、知っておかなければならないことだとも感じました
日本と逆で客が店員にありがとうと言い、店員はムスッとしてる国もあるらしいな。
だから日本に来て店員がいらっしゃいませと言うのにたいし、客が返事もしないので日本人は無礼なやつが多いと思うとか。
あれ……?
ソビエトロシアではテレビが人を見張っている!のソビエト倒置ジョークで溢れてると思って開いたのに、無い
好きにすればいい。
日本の場合お辞儀だね。会釈すれば大概皆会釈する。
ロシアは会釈みたいに別の何かがあればよかったんじゃないか。
笑って無いと悪人顔な俺は辛い。北欧かロシアが羨ましい。
昔は日本も人前で大口見せて笑うのは・・とたしなめられていたけど
もうずいぶんアメリカ文化が浸透してきて久しいよね
ロシア人は何人か知っているので、笑わないどころか逆に陽気な印象。
見ず知らずの他人と、気を許した相手への差がはっきりしているだけかも。
世界一笑わない民族はフィンランド人だと聞いた事がある。
フィンランド政府観光局自身が「フィンランド人は取っ付きにくいが、
沈黙を良くない事だと思っていないだけで、打ち解ければ社交的で誠実だ」
という解説を掲げている位だから本当なのだろう。
「フィンランド人と仕事付き合いをしていて、笑顔を見たのは
付き合い始めて5年目の事だった」という体験談を聞いた事もある。
極寒の地方では、言語はできるだけ口を開けなくて済むように進化してくみたいなのをどっか読んだんで、そういうコトなのかな~と思った。寒いから本能的に口を開けたくない→微笑みのハードルも自然と高くなっていく、みたいな。
普通にしてても怒ってると言われ鏡で何年も笑顔の練習をした俺にとって、
ロシアはピッタリの国らしい。
まあ、日本だと頑固親父や武士みたいな人種か
東欧とか、いつ見ても表情が硬いのは社会主義国家の影響によるもんだと思ってたわ
戦後の米国の強大な影響で、日本はスマイルがある程度は定着したと
米国だと、たぶんユダヤ辺りが影響の元か
向こうの感覚だと、笑う=プギャーの認識なのかもな
これだと、よほど打ち解けていなくては使えないだろうから
ネット時代で、いろんな地域の傾向が見えるようになって、笑みの許容範囲も広がってきたのかもな
主にアニメやゲームや映画とかで
日本人は明治のいかめしいドイツ的な空気もわかるけど
江戸的な印象だと落語なんかきいてよく笑ってる感じで南欧の気質にも近そう
いろいろと耐え忍ぶことが多くて笑わないとやってられんということかもしれないけど
でもアメリカ人観光客が結構評判高いのは、愛想がいいおかげだと思う。
笑顔の大事さを外国に行くと痛感したけどな。アジアだったからかもしれないけど。北欧州は陰気な感じだな。笑顔は一つの「敵じゃないよ」という意思表示みたいなものでしょ。特に良く知らない文化圏の人と会ったときに有効な。
意味も無く笑うのはちょっと不気味だとおもうな
こうやって理由を聞けば文化の違いだと納得できる。
自分たちが当たり前だと思っている事が他所の地域では当たりまではないと言うことは常に心掛けておかねば成るまい。
文化だから好きにすればいいけど、日本人視点だと損してるなと感じる。南米なんてロシア以上に酷い国だけど笑顔と陽気な文化のためロシアよりイメージが悪くないもの。