「日本の伊勢神宮では20年に一度、神さまがお引越しをする」海外の反応

 

annonymous c’era una volta
神道にとって神聖な場所、伊勢神宮は20年ごとに場所を移して建物を新しくする
伊勢神宮: 神階が授与されたことのない神社の一つ。古代においては宇佐神宮、中世においては石清水八幡宮と共に二所宗廟のひとつとされた。明治時代から太平洋戦争前までの近代社格制度においては、全ての神社の上に位置する神社として社格の対象外とされた。wikipedia

 

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1300年以上にわたって遷宮(神さまのお引越し)は行われてる
次回の式年遷宮は2033年

 

annonymous c’era una volta
そんなしょっちゅう建て替えるのはぜんぜんエコロジーじゃないんじゃん?

 

annonymous c’era una volta
伊勢神宮にお参り行ったときにきいた
建て替えの際にでた材木はいろんな形で利用するために他の神社へ配られるのだそうです

 

annonymous c’era una volta
そっかなるほど
日本は使い捨て割り箸が好きなせいで全部の山の木が切り倒されるだろうみたいな記事を読んだので
ちょっと心配したw

 

annonymous c’era una volta
建築技術の継承のため
全てのものは無常であるとの考えのためだとか

 

annonymous c’era una volta
無常というのは仏教のコンセプト
驕れる人も久しからず

 

annonymous c’era una volta
神道と仏教は相反するものではないでしょう?

 

annonymous c’era una volta
ウィキによれば立て直すのに17年かかるとある
つまり完成してるのは20年のうち3年だけ?

 

annonymous c’era una volta
実際の建築にかかるのは8年ほどだそうな

 

annonymous c’era una volta
気になったので調べてみた
どうもひとつの社殿は常にあって、もう一つを作り中みたいな?

 

annonymous c’era una volta
じぶんが伊勢神宮にお参りしたときはちょうどあたらしくなったときだった
新しいヒノキの香りのなんと素晴らしかったことだろう
また日本に行けたらどんなにいいか…

 

annonymous c’era una volta
記録が示すところによれば伊勢神宮は2000年の昔からある

 

annonymous c’era una volta
20年ごとに建て替えなのに2000年前からある?
テセウスの船のパラドックスみたいな?
テセウスの船はパラドックスの一つである。ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれは「同じそれ」だと言えるのか否か、という問題(同一性の問題)をさす。wikipedia

 

annonymous c’era una volta
新しく建てるための材木は地元の人々が運び、納めてるんですよー

 

annonymous c’era una volta
↑ お木曳に参加したよ!
ちゃんとお木曳き装束を纏って!
あれはなんとも素晴らしい体験でした

 

annonymous c’era una volta
ちなみにお木曳きには地下足袋も必須なw

 

annonymous c’era una volta
新月前後三日間に伐採された木材のみを使うのだそう
月のその他の日に伐採されたものより強靭になる
香りが強く害虫にも強いと

 

annonymous c’era una volta
技術継承がうまく続いていくといいね
日本でさえも職人の技巧は徐々に失われつつある

 

annonymous c’era una volta
なぜか伊勢神宮が世界遺産にならないのは式年遷宮があるため

 

annonymous c’era una volta
おまえらの細胞が新陳代謝で全部入れ替わっても別人になるわけではない
どれだけ式年遷宮しようがお伊勢さんはお伊勢さん

「細胞の新陳代謝」の周期は部位によって異なる。
胃腸の細胞は約5日周期、心臓は約22日周期、肌の細胞は約28日周期、筋肉や肝臓などは約2ヶ月間の周期、骨の細胞は約3ヶ月周期
細胞の新陳代謝が正常であれば身体は3ヶ月で新しく生まれ変わる。wikipedia

 

annonymous c’era una volta
伊勢神宮には三種の神器のひとつ、アマテラスにまつわる八咫鏡(やたのかがみ)が奉安されてます

 

annonymous c’era una volta
お参りしたとき
ホストファミリーからご神体を新しい社殿にうつすのには特別な行事があるのよって教わった
神さまに怒られないよう神さまが眠ってる夜に行われる

 

annonymous c’era una volta
自分には難しすぎてよくはわからなかった
すごく頑丈そうな建物なのになぜ20年おきに引っ越さないといけないのかとか

 

annonymous c’era una volta
石段降りるのたいへんだった
木々はとても美しかったけどw

 

annonymous c’era una volta
天照大神は太陽の神さま

 

annonymous c’era una volta
日本の始まりはほぼ先史時代までさかのぼるから

 

annonymous c’era una volta
おれ天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、別名:草薙剣、読み:くさなぎのつるぎ)のわりと近所に住んでる!
みることはできないけども
三種の神器の3つ目はジュエリーです

 

annonymous c’era una volta
伊勢神宮にはトヨウケビメという食べものの神さまが祀られている場所もありますね

トヨウケビメ: 伊勢神宮外宮(三重県伊勢市)、奈具社(京都府京丹後市)、籠神社(京都府宮津市)奥宮天真奈井神社、比沼麻奈為神社(京都府京丹後市)、十市御縣坐神社(奈良県橿原市)で主祭神とされているほか、神明神社の多くや、多くの神社の境内社で天照大神とともに祀られている。また、トヨウケビメを祀っている稲荷神社もある。wikipedia

 

annonymous c’era una volta
パンテオン、コロッセオは何世紀ものあいだほったらかしでなんつーか廃墟化

日本では1300年ものあいだ20年毎に伊勢神宮をまっさらに建て替え続けてる
歴史家板としてはこれをどう思います?

 

annonymous c’era una volta
じぶんには歴史的建造物を歩いて回りたい
柵を張った見るだけの建物としてじゃなくて
昔使われてたそのままの状態で今も使われてる建物を歩きたい
そんな願望があるんだけど
パンテオン、コロッセオじゃあなんだかなあと

 

annonymous c’era una volta
欧米の歴史的建造物はだんだんと朽ちて
いまでは現代生活とは直接関係のない何かになってるものが多い

日本では歴史的建造物のデザインエッセンスと基本構造だけ変えずに建て直され続けてて…
なぜ欧米ではふつうに利用できるレベルまで再建されないのでしょう?

 

annonymous c’era una volta
ふむむ
面白い

 

annonymous c’era una volta
なぜおれらは古いものを古いままキープしたがるのか

 

annonymous c’era una volta
欧米の考古学者「1ミリも動かすな。研究のため。保存しろ」

 

annonymous c’era una volta
歴史的遺産の学術研究を最初にやった(うちの一人に)アドルフ・ナポレオン・ディドロンというフランスの考古学者(1839年)がいた
この人が「一ミリも変えるなぶっとばすぞ」派で…
いまでもなんとなくみんなこの説に従ってるかんじ?

 

annonymous c’era una volta
ハドリアヌスの長城の近所にある城塞の門を再建築しようっていうグループがあった
元のデザインも何もわからん
基礎しか残ってない
どこか残ってる城塞の門を参考にすることはできたと思う

ハドリアヌスの長城は、イギリスの北部にあるローマ帝国時代の城壁(囲壁)跡。広義にはローマ帝国の国境線を防御する防御壁『リメス』の一部であり、ローマ帝国最北端の国境線でもある。2世紀に第14代ローマ皇帝ハドリアヌスにより建設された。wikipedia

 

annonymous c’era una volta
で、だいたいの考古学者たち「ダメッ! 未来の考古学者が正しいデザイン発見しちゃったらそのでっちあげ門どうすんの?」みたいな反応だったわけ

 

annonymous c’era una volta
だいたいどこの遺跡管理方針も欧米ではそんなものでしょうね

 

annonymous c’era una volta
日本は復元にかけちゃ立派な仕事をやってのける
石川県の金沢城は1999~2001年にかけて立派に復元整備された

 

annonymous c’era una volta
まえに佐渡ヶ島に行ったとき
ずーっと建設中のままの妙泉寺五重塔という建物があった

地元の方に「出来上がってしまったものはいつか朽ちます。完成しなければ永遠にあり続けるんで」って言われました
またいつか行けたらいいなと思ってます

 

annonymous c’era una volta
ずっと作り続けるといえばウィンチェスターの幽霊屋敷というのがあってだな
この屋敷はかつて38年ものあいだ絶えず建設が続けられていた
屋敷はその巨大さと設計の基本計画が無いことで有名である

およそ160の個室がある。また、47個の暖炉と1万枚の窓ガラス、17の煙突(2つの建設されていた形跡もある)。
屋敷内にはどこへも通じていないドアや階段があり、極めて多くの配色や素材が用いられている

彼女が幸運をもたらすと考えていた数字の13とクモの巣のモチーフは、屋敷中に表れている。例えば、輸入物の高価なシャンデリアにはもともと12個のろうそく立てがあったが、その後13個のろうそくに合うように作り変えられており、その他にも壁の衣服を掛けるフックの数が13の倍数となっており、クモの巣の模様が施されたティファニー製の窓にも、13色の石が含まれている。

ハロウィンや13日の金曜日辺りには、夜間に肝だめしツアーが行なわれることもある。wikipedia

 

カナダ c’era una volta
カナダの道路工事は永遠に終わらないのが伝統

 

annonymous c’era una volta
考え方が違うんだよねやっぱり
欧米の教会が壊れて再建→ 別の新しい建物ができた
神道の社殿を新しくする→ それは新しいけど同じ建物

 

annonymous c’era una volta
連続してる、ということへの考え方が違うのかしら

 

annonymous c’era una volta
欧米「壊せ、つくれ、進歩進歩~」

極東「或るものが昔々からずっとかわらずそこにある。それでいい」

ttps://www.reddit.com/r/AskHistorians/comments/ftnped/the_parthenon_and_the_colleseum_have_been_in/
ttps://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/2e07qn/til_that_one_of_the_most_sacred_shrines_in_japan/
ttps://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/78l1yf/til_the_shrine_buildings_at_ise_shintos_holiest/
ttps://www.reddit.com/r/bizarrebuildings/comments/gfslo7/the_ise_grand_shrine_is_rebuild_every_20_years_as/




「「日本の伊勢神宮では20年に一度、神さまがお引越しをする」海外の反応」への23件のフィードバック

  1. 「一ミリも変えるなぶっとばすぞ」も分からんではないし、日本でもそういうところはあるのでは?

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    1. 「一ミリも変えるなぶっとばすぞ」は遺跡に対しての考え方
      伊勢神宮は遺跡ではなく、現在進行形の宗教施設だから当てはまらない。

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  2. 千数百年前の建築技術を伝えると言う保全の精神だけど、西洋の場合、進歩主義ゆえ
    日本の森はほとんど人工林だから適度に伐採しないと森全体が死ぬし、伐採し過ぎて森が消えるなら、とっくの昔に消えてる
    米国考古学は17世紀以降が対象であって、17世紀以前は民族・人類学の分野だから

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  3. しきたり的なことは「一ミリも変えるなぶっとばすぞ」は多いんじゃない
    宗像神社か何かとか女人禁制の島(神社=島=神域)とか行事とか
    遷宮の話も連の行事として継承されてるんじゃないかな
    もちろん根本は社殿を維持するのが目的かもしれないけど
    常に建物が維持されて更新され続けていく20年計画の儀式が常に進行してる

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  4. 既出だが遺跡じゃなくて現在も採用している皇族の祖先神のお社だしな
    ずっと続いているのは皇族の方

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  5. 日本よりヨーロッパのほうが木材のために木を切り倒してきた歴史があるんだけど知らんのかいな
    手をつけてない森がないレベルだし森が丸ごと無くなったこともあるのになあ

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  6. 日本では無理だね

    >annonymous c’era una volta
    >ずっと作り続けるといえばウィンチェスターの幽霊屋敷というのがあってだな
     
     
    ・日本では先ずそんな無計画な建築物は、建築主事の承認も下りないし、消防法もクリアできずに建築不可だよね~。

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    1. ところがどっこい日本でも結構ある(あったという方が正しいか)
      某テレビ番組でパラダイスなどと有名になった物件の殆どは持ち主が雑に建て増ししていった違法建築

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  7. 昔の技がずっと生きている
    移し替えするたびにそれが変わらない

    御祭神の魂も死蔵されることなく当然生きる事になるだろう

    日本は黄金比ではなく白銀比の国なので

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  8. >なぜおれらは古いものを古いままキープしたがるのか
    >欧米の考古学者「1ミリも動かすな。研究のため。保存しろ」

    そりゃ過去の遺物としかみていないからだろ?自分たちがその文化を継承しているとは考えないからじゃねーの。伊勢神宮は現在進行形だもの。過去の遺物じゃないから。

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  9. 「1ミリも動かすな。研究のため。保存しろ」
    これは正しい判断だけどな
    日本でも基本はそうだよ
    伊勢神宮ははじまりから違うから別枠

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    1. その通りです。
      しかも遺跡が出ると事業者負担!
      遺跡出たら事業者は滅びる。

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  10. >annonymous c’era una volta
    >そっかなるほど
    >日本は使い捨て割り箸が好きなせいで全部の山の木が切り倒されるだろうみたいな記事を読んだので
    >ちょっと心配したw

    こういう嘘記事を書くバカのせいでマイ箸なんてアホなものが生まれる。

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  11. 外国人に常若(とこわか)の儀式って言っても、ナンセンスとか言って理解しないんだろうなぁ
    この儀式を継続することによって、日本がどんなことが起こっても何度でも若々しく蘇りますようにって意味もあるのに

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    1. 東南アジアの寺院も欧米識者の勧めスルーしてすごく古いけど昔ながらの習慣で改修しながら使ってるところ普通にあるようだしね。
      中東では文化遺産の荒廃が多くてユネスコ不要論が出てるそうだけど、使わなくなった施設は取り壊して引き継がないとそこは呪われた場所になるって考え方だから、文化遺産に決まって保存しろと言われるとむしろ誰もメンテしないんだと聞いた。

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  12. そもそも神社の建築物を永続させることには意味がないからな
    信仰の対象は神が宿る依り代で建物ではない
    今は神社に安置される鏡や剣なんかが依り代だが元は大木や大岩だった
    依り代を守るための建物なんて新しい方が穢れがないにきまってる

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  13. お伊勢さまは外宮は小雨に雹、内宮は晴れ、猿田彦神社は暴風雨、と狭い範囲で場所ごとに意思があるように天気が違って本当に生命感のある場所だよ。

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